40度の高熱でした!
みこです。寝込んでました。
地元相模大野駅から徒歩10分位の所に公園があります。
毎年この時期は食と音楽の祭典「もんじぇ祭り」が開催されます。
フードコートには、相模大野界隈の人気店がズラリと並んで出店。
ミュージシャンも神奈川出身者が多く、土日の2日間で14組。
年々、地元ならではの盛り上がりをみせています。
わたしは断食開けの復食中の身。
食事は楽しむことはできないのですが、音楽を聴きに夕方から行きました。
4組目が終わる頃に到着。17時半頃だったと思います。
芝生の上にビニールを敷いて次のアーティストが出てくるのを待ちました。
残り3組が良かった!!!
とても盛り上がりました!!!
しかし、歌を聴きながら、途中から寒いなーという感じていました。
そのうち手が痺れてきたのです。
この7月位に寒さで手が痺れたことがあり、
ジッとしているのが血流を悪くしているのかもと思ってストレッチしたり、
トイレに立ったりして歩いてみたりしていました。
終わりの花火も鑑賞して帰る頃には、
「寒いなー」
ではなく
「寒い!!!」
明らかに変わっていました。
お風呂で温まって、葛湯でも飲んで寝よう!
そう思いながら帰宅。
お風呂を沸かしながら、先に葛湯を飲んで温まりました。
でも、寒い。
お風呂に入りました。
温かいはずのお風呂が水のよう・・・。
温かいはずのお風呂に入っているのに鳥肌が立ったままブルブル震え出しました。
10年位前に、高熱で3日3晩、水だけで過ごしたことがありました。
その時のお風呂に入った時とまるで同じ現象に
これはまずい!!!
瞬時に思いました。
みるみるうちに熱が上がり、体の感覚がどんどんおかしくなっていく。
烈火の如くアツイ。でもブルブル寒い。
矛盾する感覚を抱えながら、布団に入るけれど眠れません。
アツイ、寒い、アツイ、寒い、アツイ、寒い・・・
朦朧としていました。
喉が尋常ではなく乾きました。
何度もグラグラする頭と怠くて重たくなっている体を起こしては水を飲み、トイレに行き、横になっては汗を出し続けました。
一晩中朦朧としながらも、ずっと水を飲み続け
朝には38度台まで落ち着いてくれました。
熱を計るまでは、平熱に戻ったように思っていたのですが、頭がまだクラクラしておかしい。
40度の熱よりはマシでしたが、38度後半の熱はまだ動くにはおかしい状態でした。
その後、ゆるやかに平熱まで下がってくれました。
10年位前の高熱の時よりは治りが早かったので、良かったと思いました。
断食中や断食後にこういった症状はわりとあるようです。
それにしても、いきなりでビックリでした。
高熱を出して朦朧としながら、10年位前の熱の時と同じことを思い出していました。
友人 「青虫が蝶に成る時、さなぎの中で何が行われているか知ってる?」
わたし「なに?」
友人 「さなぎの中でドロドロに溶けているんだよ」
わたし「!!!」
断食といい、高熱といい、わたしのカラダの細胞達は細胞からの変化を望んでいる。
これでもかと、リセットの機会になっている。
だからわたしはカラダの声に応えよう。
Kimono Travelerとして世界中を巡ることができる体力を
Kimono Travelerとして白髪になっても続けられる体力を
わたしは作っていく。
そんな風に思えました。
ストレッチをしたり、筋力トレーニングをしたり、ウォーキングを少しずつしています。
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