江島神社再び!
みこです。少し間が空きましたが、つつぎです!
龍口明神社を無事に参拝し、江島神社へ向かいました。
江ノ島駅から江島神社までひたすら真っ直ぐ、ゆっくり歩くこと30分位でしょうか。
再び来ました!!!
前回撮らなかった写真もたくさん撮りました。
瑞心門。
龍宮例祭は江ノ島のどの位置でどのような形で開催されるのかも知らないまま、ゆっくり参拝してまわることにしました。
前回体力的に余裕がなくて、撮らなかったパワースポット。福石。
入口の朱の鳥居からここまで上るのです。高低差がスゴイ…。
辺津宮。
巾着のお賽銭箱があるか確認しました。
やはり気のせいではなく、ありませんでした!
茅の輪は正式に回りました!
銭洗いしたものを参拝でまわった各お賽銭箱に入れました。
途中にある展望台。
天気が良くて、朱が映えます。
中津宮。
芸能の神様ということで、歌舞伎界の方々の手形も。
すいきん
中津宮を過ぎた所にある展望台エリア。
夏再び!を感じる気候で、暑かったけれど、本当に気持ちの良い天気でした!
奥へと進みます。
下から覗いて見上げてみたい(笑)
奥津宮まで結構歩きます。
奥津宮の手水舎は龍ではなく、亀!!!
柱の下にも亀がいます。
石の鳥居をくぐると奥津宮です。
奥津宮で龍宮例祭の受付に並ぶ人達。
後から後から絶えず並んでいました。
皆さん、こちらに毎年参列されている方々ばかりのようです。
龍宮前にはテントが張られ、簡易椅子が並べられていました。
始まる前に一度参拝を終え、わたしはちゃっかり椅子に座って待機。それは15分前でした。
◉龍宮例祭
江島神社の奥のエリアにある龍宮。
こちらで龍宮例祭は執り行われました。
タイミングばっちりです♪
キョロキョロと見まわしていると、発見しました!浩美さん!
始まる直前だったので、終わったら声を掛けようと心に決め、例祭に集中しました。
祓いの儀、祝詞奏上、玉串奉奠、宮司さんのお話等、おそらく30分位で終わりました。
この後、浩美さんと合流し、お互いに再会を喜びました。
一人ひとり、神官さんから玉串を受け取り、さんはできるとあって、玉串を受け取り本殿におさめることができました!
しかも隣の奥津宮を開放してくださっていて、お賽銭箱を越えて、いつもは入れないエリアに入り、本殿の真ん前での参拝をさせていただくという!
こんな機会、滅多にないだろうなと感激でした!!
嬉しいーーーー(≧∇≦)
来年も参列したいです♪
例祭が終わってから、次に岩屋へ向かいました。釣り人が多かったです!
岩場に誰の住処だろう?穴の空いた家がたくさん!なんだか可愛い!
潮が引いているから足を踏み入れられるエリアを散策できました!
◉岩屋
前回行かなかった、行けなかった洞窟にも行きました。(入場料500円)
この日は天気も良くて、暑いくらいでした。洞窟の中に入ると冷んやりして気持ちが良かったです。
奥へ進むと灯籠を無料貸出ししていて、その先からは灯籠を持って進みます。
電球があるから、無くても平気のようなきもしますが、「灯籠を持って歩く」ことが冒険チックでワクワクしてきます♪
洞窟は第一と第二があります。
灯籠は第一のみ。
第一の洞窟を奥まで行って戻って、階段を上がると第二の洞窟へ続く道になります。
この先!
亀石。可愛いです♪
ここからしか味わえない風景ですね。
第二の洞窟は天井が低めです。
頭に気を付けないと!
奥には龍がいて、ちょっとした占いができますよ(^o^)
岩屋で涼みましたが、足はクタクタ💦
帰りもアップダウンの激しい道を戻らねばなりません。キツかったです(>_<)
無理せずゆっくり歩いて、江島神社を出ようという所で、もう一つ神社があります。
◉児玉神社
御祭神 児玉源太郎命
勝運の神様が祀られている児玉神社を最後に参拝しました。小田原には農家出身の二宮金次郎こと二宮尊徳が江戸時代に活躍し、二宮神社の御祭神になっていますが、こちらの児玉神社は明治時代に日露戦争で活躍された軍人さんです。
クタクタの足に、これまた上るのですけど!
上っていくと、ビックリな光景が!!!
工事で神楽殿が解体され、材木が積み上がっていました。
奥には本殿があります。
老朽化した為、再建築で解体されたようです。寄附金を募っておりました。
◉おわりに
一日中歩き回って、足がクタクタ、重くなりました。江島神社だけでも結構な距離をハイキングのように歩きます。まさか、龍口明神社で、いえ、その前に湘南モノレールで、アップダウンのある道を歩くとは思ってもおらず、軽く考えていたので、予想以上にくたびれました…。
でも、天気の良い中、参拝できて気持ちが良かったです♪
毎年重陽の節句が龍宮例祭なので、忘れませんね。
運動にもなり、体力チェックもできるので、毎年参列するのも良いかもしれないと、わりと本気で思っています。
写真をたくさん撮って載せたので、一緒にまわったような気分になってもらえるといいなと思います。
お読みくださり、ありがとうございます!
おわり。